建設業「特定技能」外国人労働者の保護強化

 国土交通省は、建設分野で「特定技能」を取得した外国人労働者を保護するため、工事の元請となっている大手建設会社に就労環境の点検を義務付けると発表した。契約などと異なる劣悪な環境で働いていないか確かめることを求める。また、様々な彼らの困りごとの相談窓口を設置する。
 一般的にこれまで建設業界では技能実習生らが、劣悪な環境で働かされるケースが多くみられ、そのため失踪する外国人が多かった。そこで、特定技能制度のもとでは、大手企業を巻き込んで持続可能な受け入れ態勢づくりを目指す。